先日、免許取って初めてのクルマをアップしたところ、
思った以上の反響!?だったので、
調子に乗って2台目と3台目のクルマも写真が残っていたのでアップしてみました。
(どちらも完全に人が写っているためトリミングしてあります)
この白いクルマは、トヨタカローラレビン。
クルマ好きの間では有名な86といわれる世代のひとつあと、
FRからFFへと大転換を行ったAE92といわれる世代のモデルです。
当時爆売れしていたソアラのミニ版といった趣きのデザインが特徴でした。
これもファミリアに続いて5速マニュアル仕様。
当時としては貴重な1.6リッターDOHC 4A-Gを搭載した仕様で、
めっちゃ走ってくれたのが印象深い一台です。
飛び出てきた猫を避けて急ハンドル一閃!
歩道脇に積まれていた角材の山に横滑りしながら駆け上がったこともあり・・・
思い出の詰まったレビンでした。
そしてレビンから続く3台目・・・
これもトリミングしてあるうえに暗いはヘッドライトで逆光だわ、
悪条件の重なった一枚ですが、ご了承くださいませ。
こちらはトヨタセリカ2.0GT-R。
セリカとしては5代目に当たるモデルで、
登場時のCMにエディマーフィーが起用されたことで有名になった一台です。
WRCにも参戦していて、連戦連勝していた時代でもあります。
今となっては絶滅危惧種となったリトラクタブルヘッドライトに、
筋肉質な曲面で構成されたデザインが特徴。
足回りには機械仕掛けの4WS(4輪操舵)が装備されていて、
低速では逆位相(前輪が左なら後輪を右に自動操舵)して小回りが利くように、
高速では同位相(前輪が左なら後輪も左に自動操舵)してクイックな応答を実現した、
当時としては画期的なサスペンションのモデルでした。
僕が乗っていたのはセリカ誕生20周年を記念したアニバーサリーモデル。
WRC参戦のベースとなったホットモデルGT-four専用の
フロントマスクを纏った特別仕様でした。
これも当然?5速マニュアル仕様。
お気に入りの一台でした~。
衝撃的なひと目惚れの一台に出会うまでは・・・