CITROËN 箕面

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画像は庭を駆け回る父親犬です。
走る食パンとして名高いコーギーは実は結構運動量が必要な犬種なんですよ。
というのもコーギーは牧畜犬・狩猟犬として生み出された犬たちなのです。



コーギーが生まれた際に断尾される習慣が残っているのも、牛に尾を踏まれた際、そこから傷が悪くならないように
あらかじめしっぽを切っておく牧畜の文化からだとか。
しかし、現在は愛護団体を始めとして残酷な行為だという声が広がり、
断尾しないブリーダーさんが増えてきているそうです。



ちなみにコーギーは牛を追いかける時は踵を噛んで追いかけます。
だから、体高が低く胴長短足のフォルムになったのです。
父親犬はその血が濃いのか、小さい頃は家族全員の足首に噛みつき、
一時期はすべての靴下に穴が開いていました。



父親犬はがっしりとした体つきなので大好きな散歩でどんどん前に進む子です。
反対に息子犬は散歩が大嫌いなのでよく止まります。
二匹のリードを持っている私はさけるチーズみたいになります。




日が沈まないと散歩も難しい季節がまだまだ続きます。
どうか皆さまご自愛くださいませ。
それでは、皆様のご来店を心よりお待ちしております。